気象警報発令
本文へスキップ

Je me souviens

663-8247 西宮市津門稲荷町1-28-2F端

問題解決の為にsimulation

問題解決の為に

行政などへ改善を訴えるのには大きく、三通りの活動があります。
 1)請願書
 2)陳情書
 3)要望書
それぞれどの方法でどの様な事をするのでしょうか・・・

process過程

@改善要求・問題発生
A父母会で検討
※指導員や運営委員へ相談する事も場合によっては必要です。
↓                                           ↓
どちらかを検討する
↓                                           ↓
B請願・陳情書作成を作成する E管轄部署へ要望書を提出




必要に応じて署名活動を行う
(議会日程は事前に確認の事)





請願書には紹介議員が必要な為、会派回りをする。 改善 ⇒ 行政の動向はしっかりと確認する事
C市議会事務局へ請願・陳情書提出 不採用 ⇒ 改善されない場合はBを検討しましょう。
請願・陳情書が採択されても行政では単なる努力目標になるだけです。しっかりと予算確保までも確認していく事が大切です。
市連協などへの相談も含め、要所要所で活動の報告、相談をお願いします。
場合によっては全市的な活動が必要になる場合もあります。また、請願・陳情に於いても様々なアドバイスも行ないます。
D議会傍聴





どの様に審議されるのかをしっかりと確認する。
不採択 ⇒ 引き続き、粘り強い活動へ
採択 ⇒ 行政の動向はしっかりと確認していく事

会派回りの注意点

西宮市議会議員控え室には窓口へ申し出をしなくてはならなくなりました。
議員への安全の為と言うのが口実で市民と議会を隔てた運営になっています。
請願書に於いては筆頭紹介議員がいなければ議会事務局への提出が認められません。
事前に会派への申し出を行う事が必要になってくると思われます。
会派回りに於いてはお母さんだけでの説明は避けるべきです。
必ず、お父さんも一緒に会派回りをしてください。
男尊女卑の考えを重視する議員もおり、対応について全く異なるのが現状です。

問題解決への支援

父母会として、行政への取り組みに対する支援を行っています。
父母会に於いての意志の統一を図ることが重要になり、一人ひとりの協力が必要となります。
陳情書や請願書作成なども状況を確認し、サンプル作成からどの様な活動をすべきなのか・・・これらは地域による保育格差を無くす為に必要なことであり、如何に保育内容の質を低下させず、私たちが安心して働ける環境(子ども達の安全・安心)を守れるかに掛かっています。
行政に対する改善要求などは中長期的な継続した活用が要求されます。計画的な取り組みについてなどの支援を行います。

inserted by FC2 system