【西宮市2013年度予算計画】
2013年度予算計画が発表されました。
平成２５年度予算案の概要(ＰＤＦ：62KB) new
学童保育に関わる内容として、待機児童解消の為、小松第２学童、瓦林第２学童の整備が含まれています。
単独事業枠に合算されており、詳細な金額は不明ですが、単独事業として、昨年度は40億3310万円から90億7000万円と124.9%増として計上されています。
この単独事業には「第46小学校新設事業（高木小学校区）」「中学校施設整備（中学校でのエアコン整備、耐震化工事で対応できない夙川小、南甲子園小、上甲子園小の増改築）」「」「北夙川小、苦楽園小、樋ノ口小にエレベーター設置」などの計画も含まれています。
小松第２学童に関して、将来的には第１学童を老朽化の為に取り壊すとの事です。
待機児童解消と来年度予算に計上はされていますが、西宮市全体で将来的には子どもの人口比率が低下すると見込んでおり、１施設での運営を視野に入れています。
地域的に児童数の低下は余り見込めないと思われる為、小松第２学童での敷地面積についてはどれ程の予定であるかを含め、詳細が判明次第、お知らせ致します。
【小松学童保育への2013年度予算計上】
小松学童保育に於ける待機児童対策並びに施設老朽化に伴うか改善要求が実現に new
2011年3月市議会へ陳情書を提出し、施設老朽化に伴う建替え要求と待機児童を出さない為の活動が実現に･･･
陳情書が採択されながらも中々、改善に向けての西宮市の動きが見られないまま、2年の期間を有してしまいましたが、来年度に予算計上されるとの情報を得ました。
2013年度に関する学童保育への予算状況を確認し、詳細については改めて掲載させて頂きます。
市連協としても支援を行なっていましたが、小松学童での地道な父母会活動で得た成果です。
【学童保育への利用申請がアナウンスされました】
平成24年12月10日現在では指定管理者のホームページが更新されていません。
それぞれ、お問合せをお願い致します。
【問合せは】
浜脇・用海・香櫨園は西宮ＹＭＣＡ（0798-35-5987）へ
鳴尾は三光事業団（0798-41-4421）へ
上記以外は西宮市社会福祉協議会 育成ｾﾝﾀｰ事業課（0798-36-7127)
【子どもを見守り育てるネットワーク推進会議子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくるワーキンググループ】
構成団体として、全国学童保育連絡協議会が明記されました。 new
全国学童保育連絡協議会としての都道府県連協には兵庫県学童保育連絡協議会があり、西宮市学童保育連絡協議会も構成団体の一つです。
私達の活動は労働組合と似て非なるものですが、根底には私達の「働く権利」を求める活動であり、労働組合的な活動の延長線上にあるとも言えます。
また、交渉は個人としてではなく、団体として与えられる権利です。
行政としても公に認められている団体である為、それを拒むことは難しく、今までの数々の要求に対する交渉が行なえたのだと考えています。
西宮市学童保育連絡協議会への参加も今後の学童保育に対する質的な低下を防ぐ為の保険の様な位置づけで参加、ご協力頂ければ幸いです。
「子どもを見守り育てるネットワーク推進会議子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくるワーキンググループ
」
【参加、ご協力のお願い】
西宮市学童保育連絡協議会は40年、西宮市での学童保育の発展に保護者(親)の方々と共にあゆみ、様々な活動を進め、全国に誇れる学童保育を築きあけてきたと考えます。
小学校外に設置された施設を子ども達の安全を第一に、小学校内に設置する取り組みや、真夏の施設に於ける子ども達の為にクーラーの設置、待機児童問題に於いても第二学童の開設に取り組み、土曜日での学童保育への開設も実現させて来ました。
また、行政の責任として、学童保育を事業として始まった当初は「無料」で誰もが利用できる学童保育として、スタートしました。
近年に於いて、育成料を支払う事となってしまいましたが、育成料の値上げに関しても反対活動を展開し、大幅な値上げを阻止してまいりました。
現在の西宮市の動向を見ると大型公共への事業展開が行なわれ、市民に対しては財政難を理由に様々な福祉事業への支出を抑える動きが顕著になっています。
次世代への子育て世帯へ今の西宮市での学童保育を引き継ぐ為に、強いては私達の子どもが親となり、この西宮市での子育てを応援する為にも皆様のお力を「西宮市学童保育連絡協議会」へ結集し、よりよい学童保育を維持、向上を進めていきたいと願うものです。
この厳しい経済状況の中、私達「働く親」としても「働く権利」を守る事にことに繋がります。
西宮市学童保育連絡協議会への参加をよろしくお願い致します。
【自転車安全利用五則】
子ども達の安全を願い、私達自身も自転車、バイク、自動車の運転に細心の注意を
子ども達に対して、交通安全に関してはよく注意するが私達、保護者(親)としても事故に関して十分に注意しましょう。
現在は自転車による事故が多発しており、全国的に自転車の運転も厳しく規制されています。※近年では自転車側への高額賠償請求なども少なくありません。禁止行為の確認を!
子ども達と一緒に「安全運転利用五則(PDF)」について話し合ってください。
【NHK あさイチ】
平成24年10月29日(月) 午前08時15分〜09時54分
特集「どうする？放課後の子どもたち 〜求められる新時代の学童保育〜」
通勤時間帯と思いますので録画をお忘れなく。
【厚生労働省への要望書提出】
平成24年8月8日(水)付けで要望書を提出いたします。
要望書(PDF)
【全国連協調査結果まとまる】
全国学童保育連絡協議会が今年度の学童保育に関する資料を纏めました。調査結果(PDF)
この資料は報道関係へ発表した資料です。
【放課後児童クラブにおける来所・帰宅時の安全確保について】
平成24年5月14日(月)大阪市で学童保育へ向かう子ども達の列に乗用車が突っ込んで小学1年生(女子)の尊い命が奪われてしまいました。西宮市では校庭内に施設が設置され、育成センターへの移動は公道を使う事はありませんが、やはり幼い尊い命が一瞬に奪われてしまうのは悲しい出来事です。
私達は子ども達の「安全・安心」を学童保育に求め、私達の「働く権利」を求めてきました。
しかし、被害を被るのは弱者である子ども達に降り掛かってしまう事が多く、悔やまれて仕方ありません。
子ども達を中心に安全・安心を親の都合ではなく、改めて真剣に考えるべきだと考えます。
全国を見ると学童保育の施設は校庭外に施設が作られたり、児童館を利用するなど、通学路とは異なる道を利用する子ども達が非常に多い事に驚きと「大丈夫なの？」と心配をしています。今回の事故は「起こるべくして、起こった」と言わざるを得ません。
仕事を持ちながら、子育てをする仲間として、市連協、県連協を通じ、全国連協へと働きかけ、一日でも早い設置・運営基準を国の最低基準として、校庭内に設置がなされる様に運動への支援を呼びかけて行きたいと考えています。
西宮市学童保育連絡協議会としても、一筆でも多くの署名を集め、協力したいと考えています。
愛娘を亡くされたご両親へ心よりのお悔やみとお子様のご冥福をお祈りいたします。
遅まきながら、5月15日に厚生労働省より、都道府県、指定都市、中核都市の児童健全育成担当課宛ての事務連絡を「データ倉庫」にて公開致します。
放課後児童クラブにおける来所・帰宅時の安全確保について (PDF)
【大阪市での学童保育現状報告】
【報道発表資料】「市政改革プラン（案） −新しい住民自治の実現に向けて− 」が発表され、大阪市での学童保育の位置づけは放課後子ども教室である「いきいき放課後事業」の補助的なものとされています。
近隣都市での大きな状況は西宮市に於いても今後の動向を注視すべき事項となります。
・アクションプラン編別冊（施策・事業の見直し） 44頁 （PDF)
・パブリックコメントでいただいたご意見及び本市の考え方について 78頁、79頁 （PDF)
【大阪市学童保育連絡協議会からの礼状】
皆様には運動会当日の一日だけではありますが、大阪市の学童保育を守る為の署名へのご協力を頂き、ありがとうございます。
先に代表者会議でも参加者にも署名をお願いしており、300筆余りの署名が集まり、大阪市連協へと6月27日に手渡しさせて頂きました。
全国の学童保育の仲間の協力もあり、最終的に３４０，０６６筆もの署名を提出できたとのお礼が届きました。
皆様のご協力に改めて、感謝致します。
【お礼状】PDF
【学童保育を守ろう市民集会 参加しました】
大阪市の学童保育を守る市民集会に参加して来ました。
先に学童保育へと向かう途中で事故によって、亡くなられたお子さんへの黙祷ではじまり、事故防止に向けての取り組み方針が発表され、子ども達の安全についても取り組む姿勢を明確に打ちたてました。
大阪市でのプロジェクトチームによる学童保育への補助金カットに関しては、第一ラウンドとして、削減案を出させない事が出来たとの事ですが、これから２ラウンド、３ラウンドと予断を許せない状況下にあります。
「児童福祉法」に沿った事業を大阪市が行っており、「大阪市子どもの家事業」に対する事業の廃止を試案が出されました。
西宮市では馴染みのない事業で、０歳から１８歳と対象年齢が広く、様々な家庭の事情によって、子ども達を守る施設です。
学童保育の様に父母による組織化された支援団体もなく、共闘する事が参加者全員の意識に芽生えました。
大阪市学童保育連絡協議会は学童保育だけでなく、大阪市への提案型の地域に密接した取り組みへと変化させていきます。
これらは西宮市でも同様の取り組むべき姿勢ではないかと今後の市連協としての在り方を問われるものとして、受け止めました。
大阪市連協から「７つの提言」が発表されました。
１）安心して子どもを生み育てられる地域、子どもが豊かに育つ地域つくりをめざします。
２）働く保護者の「就労」を保障します。
３）保護者が積極的に運営に参画し、預けっぱなしではない、共同の子育てに取り組みます。
４）子どもの権利をまもり、子どもの「あそび・生活・発達」を保障します。
５）異年齢集団での継続した生活を通し、子どもらしい育ちをめざします。
６）子どもが安心して生活できる、専用の施設です。
７）専門性を追求する専任の指導員を配置します。
これはら先輩父母達にとっては当たり前の事ではあるが、明確にする取り組みが大切なのだと考えさせられた一日でした。
【子ども・子育て新ｼｽﾃﾑ 第180回 通常国会 法案提出】
平成24年03月30日に内閣府から国会に提出した法案
１）子ども・子育て支援法案
【概要】【要綱】【法律案及び理由】【参照条文】
２）総合こども園法案
【概要】【要綱】【法律案及び理由】【参照条文】
３）子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
【概要】【要綱】【法律案及び理由】【新旧対照表】【参照条文】
【西宮市議会】請願・陳情の取扱いが変わります】(2012年6月30日)
陳情書・請願書での取り扱いについて、改定がありました。
個人的な見方では市民と市議会に大きな隔たりを設けた感じがしますが、請願書の請願者として、２名までの議会(常任委員会)への参加と意見表明を伝える事が出来ます。
この点は評価すべき点ではありますが･･･お気軽な感じで提出が出来た陳情書は必ず、事務局へ直接提出する事になってしまいました。
詳細についてはパソコン版か西宮市議会ホームページにてご確認ください。
【留守家庭児童育成センター申込み開始】
平成23年12月19日(月)〜平成24年1月20日(金)
※定員に満たないセンターは、平成24年1月23日(月)〜3月16日(金)に2次、3次募集
用海育成センター、浜脇育成センター：西宮YMCA（神戸YMCA西宮ブランチ）＞TEL（０７９８）３５−５９８７
上記以外の育成センター：西宮市社会福祉協議会 育成センター事業課＞TEL（０７９８）３６−７１２７