【父母OBのつぶやき】

其の百三


脱退する父母会・・・

市連協から脱退する父母会がありますが、正直、理解が出来ない理由が多い。
対費用効果が得られないと言われると・・・逆にそれ程までの大変さがある事も正直、困った状況であるが、市連協へ集う意味合いを自己の損得で判断されている点は非常時寂しいところでもある。
父母達の父母会離れも問題で活動するにも中々、父母会単体で難しくなってきている現状の打破が出来ない所もある。

不安ではないのだろうか・・・学童保育の質の低下を招く危険を放置している様なものだと思うのだが・・・その危険は自身への仕事に影響する事に気づかないのであろう。

伝える側はそれぞれ困った問題となる為、注意喚起を行なっていても、受け止めてもらいたい父母達が目と耳を塞いでいては伝える側のテンションは下がる。
しかし、ここでめげていては学童保育の明日は無い。


独自に活動できる父母会であっても、それは今だけの事。どこまで自身が関った父母会をフォローできるのか・・・次世代の父母達へのフォローをお願いしながら脱退する父母会へメールで返信するも・・・その点に関する返信は一度も受けた事はない。


また、事前に相談もなく、突然の脱退が多く、問題提示や市連協へ関ることすらしないでいる。
どの様に市連協は父母達に見られているのだろう・・・今年度は是非、全ての父母会へ参加して聞いてみたいものである。


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