【父母ＯＢのつぶやき】

其の九十九

ここにも、温度差…

現役父母たちとの温度差は立場と言うか…理想を求める事で差を感じる。
しかし、県や全国との見解の差も感じる時がある。
まだ、県連協とは話をする機会を得られるので…原因を見つけて対策と言うか…立場を理解する事ができ、それなりに納得もできよう…しかし、全国連協からの情報を単に右から左へ…と流されても困る面がある。

総務省から指定管理者制度をコスト削減目的で安易に利用している傾向にあるのはダメだよ…との通達。
効力としては非常に低い内容だと読んで感じた。

それをチャンスと捉える全国連協…
自身には自治体への指定管理者をこれ以上、増やさない様に利用する手段と捉えるならば何とか理解する範疇に収められるが…既に指定管理者制度を行う自治体には条例制定し、容易く覆す力は無い。
これらは既に指定管理者として認定を受けた企業にとり、人件費を抑えつつ、人件費不足を訴えて、経費の上乗せを目論めるぐらいだろう。
残念な事にこの様な請求に対するチェック機能を全く考慮していない事も問題である。

それぞれの考えや捉え方に違いもあるだろうが…