【父母OBのつぶやき】

其の九十七


名古屋・・・2

名古屋での新システムのシンポジウム・・・以外に名古屋に着いたのが遅くなってしまったので、タクシーを使って会場まで・・・会場となる青年会館前には名古屋のメディアが・・・「ほぅ・・・名古屋は頑張っているな〜」との第一印象・・・しかし、どうも様子が変。
しばらくして、一人のおっさんがやって来たかと思うと、群がった。
誰じゃ〜
まぁ、関係ないか・・・と思ったら、シンポジウムに参加する衆議院議員だった。
地元出身であり、県議会議員、市長、衆議院議員となった方らしい。

とりあえず、受付・・・兵庫と書いた時に・・・ご苦労様です。と声を掛けられた。

県外からの参加は当方のみのようだ。
シンポジストとしては、多様で保育士を目指す学生、保育士育成学校講師、保育士、学童指導員、保護者・・・そして、先のおっさんの衆議院議員・・・コーディネータとして、保育研究所の方々で始まった。

どうやらこの衆議院のおっさんが教育の観点で保育所を考えるべきで、幼稚園と保育所をまとめなければならないと提起した経緯があったようだ。
詳しくはレポートでも書こうかなと思う。
名古屋市連協の方に声を掛けて頂き・・・昼食を共にして、昼からの「クリスマスアピール」の参加もした。
流石に保育所関係者が多い。
主催者の話では2000名を超えたようだ。
これは全国一斉での統一運動の一環で主要都市でも同じ様に集会後にパレードをしているのだろう。
パレード終了後は折角だから・・・と早い夕食を・・・と名古屋名物の味噌カツをと、ご馳走にまでなってしまった。
この場を借りて、お礼申し上げます。
そもそも、名古屋でのシンポを知ったのはツイッターで名古屋市連協とあいち連協の新システムへの反対する動画をアップしたつぶやきを見て、シンポを開催する事を知った。
今までの学習会等はどうしても保育所と幼稚園を中心にした話しが多いので、連協主催なら・・・何か新しい情報が得られたら・・・との思いで参加を決めたのだ。

唯一、得られたのは張本人に近い議員の存在。
また、名古屋市連協とあいち連協の方々と知り合えたことが成果だろう。
もう少し、学童に関する情報は時間を待たねばならないようだ・・・


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