【父母OBのつぶやき】

其の九十


全国学童保育研究集会に参加の皆様…お疲れ様でした。
レポートを楽しみにしています。

現役時代には群馬県、兵庫県、静岡県に参加しましたが…兵庫県の場合は裏方として速報担当でした。

一日半の研究集会は少し短く感じ…宿泊したホテルでの学童談議で深夜まで話をするのが意義があったりします。

分科会ではテーマによっては地域別に話や困った事を聴くだけで終わる所もあり、全国を一同にまとめてしまう無理も感じなくもない。

いざ、地元に帰ってもそれ以降のフォローが得られないのは厳しいと感じます。

全国学童保育研究集会に参加すると何故か不思議なパワーを感じます。
これは参加しなきゃ判らない事です。
そのパワーは具体的に…と云われても…困る。
何か気持ちを高揚させるモノを感じるのだ…

兵庫県では速報担当として関わったのだが…だった2日間であったが…メンバに恵まれ、有意義で団結力があった。
裏方としての経験も学童に関しての理解を深めると共に達成感を得る一つの関わりかも知れない。

研究集会では速報を発行する。
先ずは開催前に地元の紹介や特別講師のプロフィールや…地元での食事や宴会が出来る居酒屋などを掲載…大会中には参加者インタビューをして、感想や参加への思いを聞き出す。

2000年の兵庫県では速報発行最多を記録し、大差を付けて今でも記録は破られてはいないだろう…

何となく、懐かしく感じる…


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