【父母OBのつぶやき】

其の八十一


やっと一つ…先月に父母会へ参加出来ました。
約半数の父母が集まってくれたと思っています。
連絡も的確に行い、新入所の方も参加し、穏やかに進み市連協としての話を少し…余りまとめていなかった「新システム」について…まだ、幼稚園や保育所に関わる方々が多いのか…聞き入ってもらえた…
まとめきれていない自分がいて…気まずい感じが残る。
反省…

しかし、新システムへの危機感を持って貰えたら感じで…父母会に参加して欲しい旨も…有り難い事です。

市連協に戻り、色々と考える事があり…良かったのか、悪かったのか…自問自答が増えた…

危機感も持つし…伝えたい事もある…
「四六時中、学童について考えていませんか…」と問われた事もあるが…流石にそれはない。
ただ、気になった事については一気に書き留めたり、如何にして伝えねばならないかを考える。
既に一生の半分以上は生きたからな…できるだけ残せるモノは残したい。伝えるべき事は伝えてたい。
受ける側は堪ったモノじゃないかも知れない…
逆の立場なら…拒否したくなる。
それをしているのだから…自身にとり矛盾を抱える事に…

さて…自身でどこまで続けられるのか…

矛盾やストレスはここで発散…
しかし、何故ここまで頑張らねばならないのだろう…まだまだ現役父母達は対岸の火事程度でしか思ってはいないのだろうから…

フットワークの軽さでは辛うじて…サラリーマンではあるが…時間を作るモノと考えるので何とか時間内には準備をする様には努力する…基本的に雑用係と思っている。
できる事は何でもする様にしている。
解らない点があれば…ネットで調べたりもする。

「何故、学童に関わるの…」と問われたら、「楽しいから…」と答えている。
何が楽しいのだろう…単なる自己満足…問われる度に気分的に落ち込む…どの様に伝えればよいのか…間違った事を伝えてはいないか…
次元の低いところで悩んでしまう。

以前は…勢いで言えたし…ダメなら自ら動き、責任もとる覚悟もあった…
ちょっとマニアック的な感も…


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