【父母ＯＢのつぶやき】

其の七十六

判らない…

市連協に復帰していても、現状が今一つ、判らない。
事務局会議で各父母会への参加をすべき旨を伝え、同意を得たので、図々しくも父母会へ参加したいと考えている。
代表者会議への参加や役員会議への参加して頂いている方々には日頃から忙しい中で出席して頂き、非常に有難いのですが･･･中々、それぞれの父母会や学童の子ども達の様子までは話してはくれません。
まだまだ、市連協が召集する会議での発言って、勇気がいる会議なのかも知れません。
ひとりでも多くの父母達の前に行って、昔の話をするもよし、市連協や今の西宮市での学童の事についてや、それぞれの疑問、質問に答えるのもよいかも知れない。
大半の父母達は市連協って何をしているのかが未だ、判らないままでいるのかも知れない。
ついでと言っては何ですが･･･機関誌であるほいく誌の購読のお願いも出来る。

現役の時も何かあれば声を掛けて呼んでくださいとお願いはしていたが･･･今回はちょっと、攻めの姿勢で各父母会へ関りたいと思っている。

あくまでも理想と囚われても仕方ないが･･･父母会とは･･･父母会行事とはどうあるべきなのか･･･学童への関りの重要性や仕事、家庭を第一にして、余力で関って欲しい事。
楽しんで欲しい事。
学童に求められている現実と西宮市や市議会での学童の向かわせる先の事など･･･知り得る事を多く、伝えられたらと思っている。
さて･･･どれ程の方々が父母会に参加されているのだろう･･･

中には熱く学童を語られる事をよく思わない方々もいるだろう･･･しかし、語る方は学童が面白いから関って、話しをするのだから･･･自然と熱が入る。
それはちょっと、我慢して聞いて欲しいな･･･そして、何が面白いのだろう･･･と考える時間を持ってもらえるだけで十分だと思う。

父母会自体も変わって貰わねばならないし･･･市連協も変わらなきゃ･･･
また来て欲しいって言って貰えたらいいのですが･･･