【父母OBのつぶやき】

其の六十五


現役父母達の思いで…

現役時代の時もそうであったが・・・一部の父母達で何かを改善させたいと思い、行動したいと思う方々がいます。
それぞれの思いについてはよいと考えますが・・・学童保育全体として考えてしまうと整備しなきゃならない問題を見落としていたり、考える事を避けて相談される場合がある。

一部の父母・・・としての思いも大切にしなければならないが・・・田父母に対しても説明が付く内容にまで考えねばならない。

考えてる途中であっても、相談を受けるのは一向に構わないが・・・せめて、所属する父母会でも意識を合わせて頂きたい。
条例などを改正する為にはそれなりに行政サイドを説得する材料も必要で、時間や手間が掛かるが・・・それだけでたいていの父母達は拒絶してしまう方々ばかりである。

自分達で望むのであれば、ちょっとした事を言われても凹まず、周りを巻き込んででも、頑張ってもらいたい。

定員問題などは自身の生活に関わるので目一杯に頑張るのに・・・それ以外となるとすぐに諦めてしまう。

極一部の望みでも・・・必要であるなら、今後の為にあと少し頑張って欲しいものだが・・・賛同する方々も煩わしさを感じるのだろうか・・・後押しすら上手く出来ない感じがする。

先ずは父母会と指導員へ相談して、市連協へ相談・・・とされるのが望ましいのだか、個人的には何か弊害はないか・・・など考える時間は多少なりとも頂きたい。

出来る出来ないに関わらず、模索しながら学童保育が少しでも良くなる様に・・・市連協役員としては父母会と・・・父母達と共に考えて行きたいと思う。

まっ、こんな事を愚痴ると読んでメゲてしまう方が大半でしょうが・・・些細な事から何でも聞いてみる事からはじめたら・・・とも思う。

3年間と云う短い時間を我慢する事を選ぶのか・・・すぐに改善されなくてもこれからの方々へと思いを繋ぐ為に頑張るのか・・・正念場ではあります。


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