【父母OBのつぶやき】

其の五十六


兵庫県学童保育研究集会

今回は障害児童の放課後を考えるグループの方に記念講演をして頂きます。

分科会もひとつ増え、障害児童について交流します。

西宮でも少なからず、障害児童も学童保育へと通っていますが…昔なら中々、入所されなかったり、入所されても行事まで参加してくれる方は少なかったです。
運動会は特にそうです。
久しぶりの学童運動会での親子リレーに参加されている事に感動しました。
また、運動会実行委員会の方々も障害児童への参加が出来る競技を企画された事にも驚きました。
競技中のサポートを頼まれましたが…同じ父母会の方がしっかりとサポートしていました。


障害と言っても様々で…また、その重さも…
多岐に渡る中、ひとりでも多くの子ども達にこれからも参加して貰いたいのと…運動会実行委員会の方にも参加出来る競技を考えてもらいたいです。

話を研究集会へ戻しますが…障害児童を学童へ入所させる家族も不安を抱えての選択だったと思います。
また、他の父母の方々もどの様に接すればよいか…サポートすればよいか…不安だったとおもいます。
是非、分科会に参加してもらいたいものです。

もし…市連協ホムペをご覧になられている障害児童のご家族の方々にもお願いと合わせて是非、参加して頂き、どの様にサポートされるのがよいのか…加配指導員と共に様々な問題提起をして頂ければ幸いです。
研究集会当日は保育ルームも用意していますが…研究集会での保育がどれだけ対応して貰えるのかが不明なのですが…分科会時はお子さんと共に分科会に参加してもらえればと思います。


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