【父母OBのつぶやき】

其の五十三


一日、会議三昧・・・

今日は・・・会議三昧でした。
西宮母親大会へ市連協として参加・・・
母親大会は市連協を誕生させるきっかけとなった団体です。
市連協にとっての言わば、産みの親です。
この事は余り知られてはいないのが現状で・・・用語集や西宮市の学童のあゆみを読んでくれた方ぐらいしか、知らないでしょうね。
保育所、小学校、中学校と・・・様々な世代がいた子どもに関する分科会を午前中に少し参加しました。
保育所のお母さん方は小学校に入学すれば学童保育があるらしい・・・との漠然とした情報しか知らなかったので・・・市連協ホムペを紹介しました。
少しでも役に立てる事が出来れば幸いです。

午後からは県連で主催する兵庫県研究集会の第1回目の実行委員会が尼崎勤労福祉会館でありました。
全大会での記念講演は池添素さんで障害を持つ児童への放課後連の会長が講演します。
昼からの分科会では今までの7分科会にもうひとつ、追加して、8分科会とする事を確認し、次回からは尼崎、西宮、芦屋のメンバーで詳細を決めるとの事・・・出来れば現役父母の参加が欲しいものです。
現実に即した分科会であって欲し・・・
夕方からは娘の所属するバトンチームが尼崎のスポクラに加盟している関係で・・・スポクラの定例会へ・・・
これは一体、何を決めたいのか・・・よく判らないまま、終了・・・

帰りは久々に尼崎の商店街を散策して・・・

市連協に関ると会議が多いのは確かですが・・・人脈が広がるのはよい事だと思っています。
どの様な事であれ、様々な方の考えかた・・・ものの見方が判り、自身で判断する力が付くと思います。

市連協OB、OGも仕事を持ちながら関っているのですが・・・余裕があるか、無いかの違いなのか・・・現役父母達には厳しいと囚われてしまうのでしょうね。
ナンだか・・・現役父母達への折角のチャンスを奪ってしまっている感じもします。
現役父母達・・・恐れずに色々と参加して欲しいものです。


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