【父母OBのつぶやき】

其の四十五


比較資料・・・

さて・・・西宮、尼崎、芦屋、伊丹、宝塚の5市の比較資料を作っています。
呼称は育成センターだったり、児童会であったりと隣接した市でも様々です。
延長保育料は徴収されるも19時まで延長保育を実施しているのは西宮だけです。
保育料は二番目に高く、延長保育料は時間が長い為、一番高いです。
学童数も西宮、尼崎、宝塚、伊丹、芦屋と西宮が定員問題を抱えて、10年前から第2、第3学童と増えておりトップです。
まぁ、学童数や時間、利用料を比較しても余り意味は見出せず、人口や年齢構成、増減の推移、施設の総面積、児童数、指導員数・・・予算額、運営費、人件費など・・・多岐に渡り比較すれば何か見えてくるのかも知れない・・・

総会資料になるのか・・・内部資料として保持し続けるのかは現役役員にお任せです。

市のホムペからの情報ですから・・・形式だけの集計でしかありません。

隣接都市での比較は芦屋の県が引き金です。
市連協総会議案書に学童保育のめぐる状況はあると思いますが・・・やはり、数値による視覚に訴えるものがあるべきかなとまとめ始めました。
しかし・・・こうも学童保育に関わる資料を探すのに市のホムペは解り難いところに情報を置くのだろう・・・


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