【父母OBのつぶやき】

其の四十三


学童保育運動会・・・
本日、無事に中央運動公園陸上競技場で無事に運動会を開催する事が出来ました。
今のところ、子ども達がケガをしたとの報告は入っていないようです。
今年は時間通りに進行できた感じです。
大きなトラブルもなく、よかったと思います。
只、競技場周辺の芝から外へ一部の子ども達が外に向かって石を投げていたとの報告が入っています。
残念です。
次回からでもしっかりと各父母会で子ども達の行動を把握して頂きたいと思います。

さて、競技ですが・・・シンプルな競技が多かったですね。
シンプルさが一番なのかも知れません。
小松学童はずっと競技が始まってから全員で競技参加者へ応援をされていました。
場を盛り上げてくれた一番の学童だったと思います。近年、障害を持つ児童の参加があり、今回はお母さんが子どもを背負っての競技に参加されていました。
同じ父母会の方も補助に入り、助け合っていく父母会の姿だな〜って嬉しく思いました。
競技についても障害を持つ子ども達への配慮をしてくれた運動会の実行委員の方々、ありがとうございました。
様々な子ども達がいますのでどの様な競技がよいのか・・・よく判らないってのが正直なところではありますが、ひとりでも多くの子ども達が参加できる競技を見つけたり、考えたりして楽しい運動会にしてもらいたいと思います。

運動会の競技ではやはり、リレーが花形競技です。
一年生では難しいトラック競技をこなし、バトンを渡す事をしています。
学校での一年生が走る場合は直線のコースです。
身体能力からすればカーブを回るのは非常に困難な事なのです。
しかし、学童っ子達は気にせずにコーナーを回り、バトンを繋ぐ。
これはとても凄い事なのです。

学童保育運動会で一番の人気はやはり父母リレー・・・これは必ず、転倒される父母が出ます。
リレーに出る事は子ども達にとっても滅多に見る事が出来ない貴重な時間。
それだけにお父さん、お母さんは頑張って走る。
明日の仕事への影響・・・足腰が痛くなる事が判っていても・・・走る。
今回もお約束通りに転倒者が出ました。
ケガをされていなければよいのですが・・・

一週間前の週間天気予報では曇り・・・降水確率も高く、中止になってしまうのか・・・と思っていましたが、熱い一日を過ごす事ができました。

運動会実行委員の方々も一生懸命に準備された成果がありました。
お疲れ様でした。


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