【父母OBのつぶやき】

其の十八


PTA・・・

代表者会議に於いて・・・PTA役員への免除を訴える事について話が出ました。

確かに学童の父母会とPTA役員に関しては活動時間帯が余りにも差があります。

正直・・・二足のわらじは大変です。
しかし、PTAに関しては「就学援助」の目的も兼ねており・・・少子化の中、役員として、順番が回って来易いのも事実です。
一番、楽なのは・・・一年での役員をする事・・・
一年で何も判らない・・・って云えて、大役は余り回ってきません。

しかし、全員が一年で出来る訳も無く・・・どうすべきか・・・

様は・・・学童の父母会と同じです。
出来る事をする。
PTAではまだまだ、学童の父母より大勢の方々がいます。
頑張っている姿を見て、手を差し伸べてくれます。

これは学童での父母会に関しても同じ事が言えます。

どうも、現役世代の方々は何事にも「楽しむ」って事を見つけるのが下手な様です。

また、父母会での役員ではハッキリともう申す・・・ってのに・・・時間帯が合わない旨を伝え、合わせて欲しいと一言を付け加えるか・・・出来る役目を回してもらえればよいと思います。

父母会も本来は協力し合う事・・・助け合う事から始まっています。
過去、学童の会長をしながら・・・市連協役員としてPTA会長を務めた方々も大勢います。
出来ないって事はありません。
でも・・・面倒なものは面倒ですからね。
自身の力量に合わせ、頑張って頂くか・・・学童との関わりが済む、4年からPTAに関わるなどすればよいかと思います。

回避できないPTA役員なら・・・少しの役割が出来る役目を上手く見つけ出すことでしょうか・・・


inserted by FC2 system